No.213 甲和あいあいクラブ会報 2018年12月号

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地域・自治会について思う事

平成最後の師走を迎えましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。先日の定例会で、甲和会と当あいあいクラブとの関係性の話題が出ました。

甲和あいあいクラブは、いうまでもなく八王子市中野町の自治会・中野町甲和会(以下、甲和会)を基盤とした上に成り立つ主にシルバー世代を対象とした活動組織であります。

したがって、甲和会とは相互に深い関係性があります。

ところで、総務省の統計によると当中野町は人口にして約4,800人、約2,100世帯(うち単独世帯が約1,000)という構成となっています。
【 平成30年11月末時点の八王子市HPによると、日本人+外国人の合計は4,206人、2,277世帯で単独世帯は未記載となっています 

このうち甲和会への加入世帯は約680世帯前後の内訳となっていますので、全世帯の約1/3が会員であり、2/3が非会員ということになります。

これは何を意味しているのでしょうか。。。

そもそも、自治会とは、唯一地域住民の全てが会員になることが可能であり、その地域内に生ずるあらゆる課題に対処しながら、より良い地域社会を推進・維持するために自主的に組織している団体です。

よって、地域社会の主役として欠かすことのできない存在です。

甲和会においても具体的には、中野町の地域社会の生活基盤を管理する役割として

①住民相互の連絡・連携・互助

②地域内の防災・防犯・交通安全活動

③地域清掃・美化活動・街路灯の管理維持

④道路、交通、地域環境の様々な問題の提起等、地域住民の総意を代表するものとしての要望書の作成

等々、実際に生活していくうえで実情に応じた様々な対応と活動を行っております。

しかし、聞き及ぶ範囲では、甲和会が住民に対して果たしている具体的な公益性の数々および実態を、非会員の住民を含めて新規に転入してきた住民の方々には周知されていないと思われます。

確かに、自治会である甲和会への入会は義務ではありません。

しかし理解を得るには対話をしないことには始まりません。

近年、某大国をはじめとして世界に蔓延し始めた、他者切り捨て型の〇〇国ファーストとかの分断の思考は、敷衍して『排他≒反目』を助長することはあっても、決して私たち地域の実生活に必要な『互助≒融和』の手助けにはならない事は確実です。

せめて私たち甲和あいあいクラブのメンバーは上述の実態を、近隣で縁する非会員の住民に、無理のない範囲で意識して発信していく必要がありそうだと思いますが、皆さま、如何でしょうか・・・?

いずれにしても、慌ただしい年末となりますが、皆さま元気に乗り切りましょう。

甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎

 

 

ふれあい講座を開催いたしました

あなたに身近な食の安全

今回は、周知の通り「あなたに身近な食の安全」でしたが、百聞は一見に如かず!目からうろこ!等々、参加された皆さん一様に考え方のどんでん返しに遭遇されたようでした。

食べ合わせの常識と食中毒に対する常識ががことごとく変わった・・「驚愕」

想定をはるかに超えた「ノロウィルス」の感染力と後始末の難しさ・・「飛散の脅威」

食の安全を最低限確保するためのルーティーン

等々、大変勉強になりました!

やはり、専門知識に触れるだけで計り知れない収穫があります。

次回は、より多くの方に是非とも知って貰いたいですね。

 

大好評!宮城先生の『座ってできるトリム体操』を体験しました

 

無理なく、できる範囲での体操なのですが、身構える必要なしの素晴らしい内容でした。

また、普段は使わない、ちょっとした動作のトレーニングもあり、体幹ならぬ脳幹?でもありました。

トリムとは「バランスを保つ」という意味だそうで、身体と脳の体操を意識して生活に取り入れることで、私たちには、おそらくボケる暇はありませんね。

宮城先生、大変に有難うございました

※おしらせ:ご好評いただいております「盆栽探訪の第6回目」は、来月号に掲載いたします。

どうぞ、おたのしみに!

 

 

俳句同好会 第205号

 

お十念      山本博布

 

お十年あげて胸張り帰路につく

復活の十夜祭りの読経かな

はからずも小猫に気迷いくすぐられ

通夜帰り見つけた月のうそ寒し

役立たずそれでも俺には冬が来る

駄句・凡句    樋口雄二

 

駄句凡句一句遊びし文化の日

繁華街早クリスマスメロディーが

冬バラの楚々と咲きゐる垣根かな

オシドリに湖水もさぞや妬けるだろ

ハロウィーン暴徒と化せる仮面かな

境内にひびく手締めや熊手市

着飾りて親子晴れやか七五三

冬支度      石樵公子

 

冬支度高尾の山に朝日射す

冬支度動かぬ我が身に鞭打てど

冬支度故郷の祖母を思いやる

柿紅葉空の碧さに朱色射す

花びらの欠けて久しき秋明菊

七五三爺婆揃い陽の温し

七五三孫の晴れ着は三代目

二年ぶり干し柿笑顔で作る夫

落ち葉踏み故郷偲びつ昼下がり

行く秋や柿の実突く小鳥たち

 

母ゆずり     鶴原美都子

 

冬隣り目と足病むは母ゆずり

秋天を朱に染めし柿渋か甘

衣被ざるを囲んだ昔日を

狭庭占む黄菊白菊紅の菊

新米の送り主の名甥となり

一筋の香に話しを今朝の寒

七色の落葉踏み行く八十路まえ

夕暮れの帰路に恋しや家の炬燵

 

綿の木      小池芳子

 

綿の木に飾りを付けてクリスマス
新鮮な野菜届きて鍋突く
紅葉のパラパラ散るや種々と
電線の雀に見られて昼餉摂る
座のトリム足腰温む講座かな

渋柿       辻升人

 

渋柿たわわ民主主義など嘘だ

漁火の灯果つる迄冬に入る

病窓の深い眠りに冬翳り

父の忌や背に重たきは掛布団

父背負う母背負う冬に入る

十二月になりました。
冬支度は済みましたか?
今月末には平成最後の去年今年(こぞことし)がやってまいります。
耐えなければならない寒い冬です。
頑張りましょう・・・

先日ある講座で【人間の一生は九十九%が苦労で残りの一%が楽だ】という話を聞いてきた。
仕事・趣味・日常生活全て99%苦労の連続である。

仕事でさんざん苦労した若い頃、給料日の1%が楽だった。
趣味の俳句も駄句・凡句の日々である。

いつの日か1%の秀句が出来る事を念じつつ・・・・(辻)

 

2018年11月期の活動報告と12月期予定

 

2018年11月期の活動報告と12月期予定
2018年11月期の活動報告と12月期予定

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