奇跡!澄んだ大気の中、陣馬山から遠く富士までの眺望
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ご挨拶
年始以来、降雨量がほぼ0mmと極端に乾燥した状況が長く続く中、今シーズンのインフルエンザ感染の猛威は患者数がついに過去10年間で最大人数の228万人を超えたとのニュースが走り、緊迫感が増す昨今ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
インフルエンザはその性格上、感染症法に基づいて発生状況を毎週報告する必要のある疾患の一つ(定点把握対象疾患の一つ)となっております。
全国の各都道府県には人口の多寡を勘案した割合により合計で約5,000もの定点医療機関が登録されておりまして、東京都に限れば415か所ほどが登録されています。
感染症の広がり具合を判断するのに、総患者数で判断してしまうと人口の多い地域と少ない地域では同じ数字でも重みが変化するため、その地域の総発症患者数を割り当てられた定点医療機関数で割算した値で地域の流行具合を判断するのが一般的です。
そしてインフルエンザに限れば、その数字(1医療機関当たりの発症患者数)が10人を超えると注意報発令となり、30人を超えると警報発令状況と線が引かれています。
ちなみに、私たちの住む東京都では定点当たりの発症数が2019年1月の第2週目に31.18人と上記警報レベルを超え、月末の第4週時点で定点(1医療機関)当たりの発症患者数が一気に2倍以上の64.18人を超えてしまいました(1週間で26,635人が発症)。
この数は、昨年を2割以上オーバーする勢いであります。

上記掲載の統計数字そのものは、皮肉にも最近統計不正処理で信頼が崩れかかっている厚生労働省の数字なので信用しないという選択(?)もありですが、身近な周りをみても大幅に増えていることは間違いないことですので、私たちはチョットの努力と工夫で予防して賢明に乗り切りたいと思います。
1.栄養バランスの取れた食事
2.定期的に運動をして、体力をつける
3.手洗いとうがいの励行
4.人混みの中でのマスク着用
5.部屋の中の湿度を50%以上に保つ
これら5項目が、お医者の云うインフルエンザリスクの減らし方とのことですので、猛威が過ぎ去り警報解除されるまでのしばらくの間は十分に意識し身構えて、大切な我が身を守ってまいりましょう。
甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎
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俳句同好会 第207号
炉火 長坂正昭
炉火赤し遠き故郷かえりみる
水底の石にはりつく落葉かな
腰高の障子明りの二人かな
マフラーを二重にまいて妻をまつ
木枯らしをいなしたつもりなれどまた
大晦日 樋口雄二
大晦日演歌少なき歌合戦
除夜の鐘世の災いも取り除け
初日の出甲和の町に幸あれと
初御空寿ぐ如く鳶が輪を
現代っ子スマホで友へ年賀かな
世も移り凧や羽根つき何処へやら
三日目にゃお節料理も食べ飽きし
三が日あっと云う間に過ぎにけり
門松 鶴原美都子
門松の取れて出入りの変りなく
富士の山見えて好日冬温し
刈り取りし残菊の束瓶に咲き
福だるま厄を背負いてどんど焼き
三日後の蕾に紅が木瓜の花
一年を運び終えたり初電車
巫女笑みて差し出す破魔矢鈴かすか
年明けて黄泉のあなたの姉女房
腸(はらわた) 山本博布
日溜まりに動かぬ虫の腸の見ゆ
ひっつかみポイと投げ込みどんど焼け
雪山の遭難えっ香港人
寒さ来る重ね重ね着無精ひげ
日脚伸ぶ午後はいつもの劇映画
伊藤温泉の旅 石樵公子
春近し川面乱舞の鷗跳ぶ
健脚の夫につき来て春の海
川岸に先駆け二本桜咲く
少子化の進む集落とんど焼き
白内障老いし金魚もあるのかも
孫娘ひいばばからの桜貝
松の内部分日食見え隠れ
鏡割り友の逝去を知らされる
夫自慢今年の出来栄え鏡餅
三ヶ日老いし四人で酒を酌む
冬の出来事 小池芳子
冬の月我が身骨折出る涙
寒さゆえ腰の筋肉硬くなる
冬の昼きついリハビリ骨と筋肉
娘等の作る食事に感謝する
時間かけ雑煮を作る息子かな
夜汽車 辻升人
夜汽車乗る昔の僕に逢うために
薄氷を割れば土の匂いのぷんとする
冬の朝線香ともし亡母と逢う
*
小池さんが圧迫骨折だという、娘さんが食事を作ってくれ息子さんが雑煮を・・
正月から暖かい家庭を覗けて嬉しい。
2019年1月期の活動報告と2月期予定

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