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富岡製糸場
9月28日に世界遺産・富岡製糸場への研修旅行が開催されました。

万全の新型コロナ感染防止対策の中で多くの制限事項がありましたが、快晴のもと無事に行事を終了することが出来ました。
ご参加の皆様大変にお疲れさまでした。また、行事に際し並々ならぬ努力で支えて頂いた役員の方々に深く感謝いたします。
幸い好天に恵まれ大変楽しい一日でした。
織物の町八王子に深く繋がる世界遺産ですが、改めて150年の歴史を俯瞰し、建物の構造や当時の従事者たちのエピソード・人となりを垣間見ることは色々と考えさせられ勉強になりました。

旅行中、軍団一行の所作はそれなりに緩慢?にはなっても心の高揚感は隠すすべなく、皆がまるで小学生そのもので瞳はキラキラ輝き(耳が遠くなった訳ではないと思いますが)ハイトーンな会話が連続する情景には驚きました。
特にバス移動中のウィットに富むクイズタイムには笑い声が絶えず時の経過を忘れるほどでした。
3年ぶりでしたが、日常の中で時には空間位置の移動、呼吸する空気の違いを体感するのは実に重要なのだと改めて感じる研修旅行でした。また来年に繋げていきたいと思います。
さて、来月は幾つかの行事がありますが、下記の表にて再確認をお願いいたします。

行事のお知らせ
地域住民協主催の文化祭
開催日 11月5日(土)、6日(日)
開催場所 中野市民センター
あいあいクラブ参加内容
5日 グラウンドゴルフ
6日 カラオケ
この期間中に皆様の作品展が体育館にて行われておりますのでご覧ください
市民センター・ふれあい講座
開催日時 11月9日(水曜日)
開催場所 八王子市民センター会議室(1F)
内容 13:30~14:30 「予防ができる生活習慣病」
14:30~15:30 ビデオ上映(辻さんご提供:各種活動クラブの様子や研修旅行の点描等)
空が高く過ごし易い10月です。皆さん足下を大切に、元気に各種活動に取り組んでいってください。
感動ノート No.26
(俳句同好会 辻さんご提供)
=家族思いの妻=
熊本県芦北町の西林寺で4日朝、同町の山本守さん(75)は家族2人が眠る納骨堂に位牌を収めた。
一つは今年5月に急逝した長男・功さんのもの、もう一つは今回の豪雨で亡くなった妻、レイ子さん(78)のものだ。

7月4日未明、自宅近くを流れる球磨川の増水を知り、夫婦は避難を決めた。
一度は一緒に玄関の外に出たが、レイ子さんは室内に引き返した。
一気に水が押し寄せたのはその直後。
屋根の上に逃げた守さんは「大丈夫か」と叫んだが、猛烈な雨音にかき消された。
その日の午後、玄関で息絶えているレイ子さんが見つかった。
レイ子さんは3人の子供に愛情を注ぎ、功さんも同県水俣市の会社に就職し、こまめに顔を出しては両親を支えていた。
ところが今年5月、心筋梗塞で急逝。雨が降り始めた7月3日に、功さんの四十九日の法要が行われた。

その場でレイ子さんは「供養してあげられてよかった」と言った。
豪雨が襲ったのはその翌朝。功さんの位牌や遺骨は自宅で見つかった。
守さんは、レイ子さんが位牌や遺骨を取りに戻ったのだと思っている。
「家族思いの妻だから、(長男を)残しては行けんかったのでしょう」。
7月で結婚50年。地域の金融機関に勤めていた守さんを笑顔で支え、帰りが遅くても手料理を並べて待っていてくれた。
そんなレイ子さんの姿を目に浮かべ、守さんは「功と二人で、残された家族を見守ってほしい」と願っている。
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水の星=地球 鶴原美都子
水の星壊れる音か秋の雲
雷鳴の二音落とし雨あがる
微笑みの一灯消えて秋の雲
何処までも続く峠よ萩こぼれ
曼殊沙華咲くこの原は夫との思い
主居ぬ庭の片隅彼岸花
季は移り空は無垢なり風は秋
秋 若松道朗
秋を呼ぶ朝のしじまに百舌鳥の声
花アロエ居住まい正す夜明け前
朝露を転がし揺れる猫じゃらし
海青く孫思春期の夏終い
山の端の光に語るや女郎花
茜雲ほのかに白き月見草
出遅れて一人奏でる残り蝉
旧姓 三山喜代
旧姓で話の弾む秋彼岸
海と空つなぐ吊橋鵙の声
人生の答えは未完天の川
若衆となりて卒寿の秋まつり
花嫁の白むくまぶし菊日和
満月の窓を大きく開け放つ
ゴーヤ 石樵公子
ひん曲がるゴーヤに老いの背中見る
風鈴を収めて寂し窓辺なり
十五夜に月の砂漠を口遊む(くちずさむ)
項垂れて日蔭に優し秋海棠・・・(うなだれて)
くきくきと折り曲がり咲く露草や
我狭庭蝉と空蝉土に還す
夏過ぎて腕の黒さを比べ合い
トマト 小池芳子
花咲いて倒れたトマトまだ実る
秋の夜雲の隙間に星ひとつ
百日紅花に蜂寄る明るさよ
水槽のメダカに今日も癒されて
横浜浦島小学校 辻丕子
浦島の名の付く校舎夕焼けて
眼裏にその名浦島古校舎
悲しみに生きてる証し爪を噛む
道端に切り捨てられし百合一輪
箍(たが) 辻升人
水をくれ乾いた桶の箍緩む
霊峰の胎内秋の胤宿し
兵士見よ雲の切れ間の満月を
歳月の重たくもあり地底の蚯蚓(ミミズ)
*

あいあいクラブ俳句同好会に「三山」さんという新しい血が注入された。
俳句の常識、つまり「有季定型」一句の中に季語が必要。
更に五・七・五であることの必要性を追い求めてきた典型的な俳句人である。
加藤楸邨を師系とする「暖響」という結社誌に所属し同人でもあり、句歴の長い御仁である。
良く勉強され、好奇心旺盛な方で今後のお付き合いが楽しみ。
9月度の活動実績と10月の予定

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