No.256 甲和あいあいクラブ会報 2022年9月

海辺に咲くオシロイバナ(浦賀)

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研修旅行

9月の声とともに、連日の猛暑日も一段落し朝夕も少し過ごし易くなってまいりました。

皆様の日々の生活はいかがでしょうか?

全く油断はできませんが7月から急激に立ち上がったコロナ第7波もピークを過ぎて下降線を描く今日この頃となりました。

先月号でお知らせしました秋の研修旅行は先日の定例役員会で以下のように決まりましたので概要をご連絡いたします。

研修旅行概要

  • 目的地  富岡製糸場(世界遺産 群馬県富岡市)
  • 開催日  9月28日(水)
  • 集合場所 スーパーアルプス甲の原店前
  • 募集人数 35名(チャーターバスでのコロナ感染の三密を回避するため)
  • 最小催行人数 30名(30名に満たない場合は研修旅行そのものを中止と致します)
  • タイムスケジュール 午前7:30出発、午後5:00帰着解散
  • 参加費  7,000円/人
  • 締め切り 9月10日ですが、人数分埋まり次第締め切りとなりますので、参加の方は別紙申込書のグループリーダーまで早めのお電話をお願いいたします。
  • その他  基本的に4回のワクチン接種済みの方々が対象です(コロナ陰性証明も可)

お楽しみ

途中、昼食は上州富岡ときわ荘にて日本料理を予定しております。またこんにゃくパークまたは道の駅甘楽などにも立ち寄る予定です。

2年間連続で中止を余儀なくされた研修旅行で今回も万全を期して臨みますが、心の年齢30歳代でも肉体年齢は高齢者の範疇にある私達です。

シソの葉陰で一重のミニバラ
シソの葉陰で一重のミニバラ

何事も起きない・起こさない覚悟で運営いたしますが、持病など重症化リスクの高い方は、あくまで自己責任を鑑みてご一考下さい。

コロナショックを筆頭に気候変動の重大な影響やウクライナ情勢など人類の価値基準、常識の基準のズレが顕著に感じられる日々で、何かと気忙しい9月となりそうですが、自身に元来備わっている様々なアンテナを駆使して首尾よく今月を乗り切っていきましょう。

 

北原さん宅のタカサゴユリ
北原さん宅のタカサゴユリ

なお、8月号に当クラブで小・中学校の登校の見守り活動「学校安全ボランティア活動」を行っている方々をご紹介いたしましたが、小畑美代子さん・佐藤昭子さんのお二人が漏れていました。

大変申し訳ありませんでした。
謹んで訂正させていただきます。

 

 

 

感動ノート No.25

(俳句同好会 辻さんご提供)

=おせっかい人間 高齢者に弁当お届け=

近所に夫を亡くし、一人で暮らす80歳代の方がいる。

コントラスト爽やかなアサガオ
コントラスト爽やかなアサガオ

先日、たまたまお会いした時、「お元気ですか」と声を掛けたら、「一人では食欲もなく、買い物に行く気力もない。食べずにいたら、めまいがした」という。

そこで晩御飯用に近所の店で手作り弁当を購入し、メニューと共に持参した。

「また食べたいときは言ってください」と携帯電話の番号を伝えておいた。

すると、数日後に電話があったのでまた届けた。

弁当代を頂くと、手数料?を払おうとするので「お金は不要です。おせっかいでしているんですよ」と伝えた。

庭にひっそりタマスダレ
庭にひっそりタマスダレ

私が弁当を届ける仕事をしているのだと思ったようで、二人で大笑いをした。

「また頼んでもいい?」と聞かれたので「いつでも食べたいときに言ってください」と答えた。

今年2月に母が82歳で亡くなったばかりで、もっと母にいろいろしてあげたかったと思っていた。

私も母譲りのおせっかい人間なので、母と同年代の方に買い物など何でもないことなので、お役に立ててうれしい。

板橋区・福田悦子さん59歳

 

 

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俳句同好会 第250号

夏の夕暮れ 浅川
夏の夕暮れ 浅川

鳩の愛     若松道朗

朝涼に声くぐもらせ鳩の愛

青空に輝き羽ばたく紅色葵

木漏れ日や山百合香る切通し

潮騒や野葡萄色づく漁師町

海の碧潮風光る白粉花

風草にひそかに煙る軒の下

つばくらめ旅立ち覚悟か川面舞う

沖縄戦     鶴原美都子

沖縄戦人たる故に怖さ知る

洞窟の外に満月観たと言う

灯籠を流し届けよ御巣鷹へ

ぎざぎざの醸す音色に一日終え

人間もコロナも共に猛暑かな

垣根越し今朝も良き色牽牛花

出番待つ新調浴衣衣桁のまま

土用芽や茫茫の畑尚茫茫

反戦      三山喜代

高らかに反戦叫ぶ鵙の声

歳月は人を待たずに秋立ちぬ

新涼や航跡まぶしカルデラ湖

秋の雲牛久大仏背伸びする

ビル建ちて消える村の名秋暑し

秋たちてスーツ姿も板につき

災害の在りし福島早稲香る

地元紙     石樵公子

夏野菜包んだ地元紙伸し読む

山の日はアルバム拡げ友思う

山の日は家族と歩きし思い出が

コロナにも戦争さえも慣れる日々

幼児の笑顔に似たる盆の月

遠花火一〇分なれど心浮き

故郷の盆の灯籠カラフルに

鉢植え     小池芳子

鉢植えで初めて咲いた百日紅

何かある広い大空夜の雲

三日月がバナナの形美味しそう

雨上がり虹あざやかに北の空

ビリ      辻丕子

ビリでいい転んだ友に手を貸して

イチジクが日ごと色ます散歩道

近づけば雀飛び立つ夏の空

草刈られ一輪残せし百合の花

道渡る鳩の番いか足を止め

友眠る     辻升人

安達太良の山懐に友眠る

炎天下雀埋葬の土を掘る

すれ違う漢この先分かれ道

歳月の重たくもあり地底の蚯蚓

今月は、石樵さんと小池さんがお休みで五人の句会になりちょったさびしい句会になりました。
その中で石樵さんの「地元紙」が五点満点で参加者全員の共感を得ました。
皆さんが故郷からの贈り物が地元紙で包まれていて懐かしさに思わず伸ばしたという事。
誰にもある郷愁。

 

8月度の活動実績と9月の予定

2022年8月実績と9月の予定
2022年8月実績と9月の予定

 

 

 

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