甲和あいあいクラブ会報 2017年11月
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少し大きめに変動する世相の風に乗って平年より10日も早く木枯らし1号が吹きました。自然は見事に追随して八王子の山々もこの時期限定の豊かな色合いを表現してくれています。
一足飛びに冬の気配を感じる今日この頃ですが皆様お元気にお過ごしでしょうか?
とても雨の日の多い10月であったにもかかわらず、各クラブとボランティア、町会の防災訓練にと若々しく意識の高い皆様の延べ参加人数は500人に迫る勢いでした。本当に有難うございました。また大変にお疲れさまでした。
そんな中、11月29日(水)には別紙のとおり、とても有意義な「ふれあい講座」を予定しております。ぜひこの機会を活用して今後の脳と身体のケアに役立てて下さいますよう、お願い申し上げます。
甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎



よく手入れの行き届いた優しく懐かしい昭和初期の建物と庭園が散策できます。時間の通り過ぎるのがとてもゆっくりで、人工物であるはずなのにここだけが異次元の空間のようです。
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これまでに取った食事と同じで、これまでに読んだ書物をいちいち覚えていない。そうだとしても、その書物たちが今ある私をつくった。
― Ralph Waldo Emerson
ふれあい講座のお知らせ
会場:中野市民センター会議室1・2号室
日時:11月29日
第1部 13:30~14:30 【 予防できる生活習慣病 】
① 血管年齢の検査
② ミニ講和:元気な体でいるための秘訣・簡単なストレッチの紹介
ぜひ、この機会に自分の健康を見つめなおしてみませんか?
※健康診断表をお持ちの方はご持参ください。
講師:大横保健福祉センター 様
第2部 14:30~15:00 【 予防できる事故と犯罪 】
左入駐在所の 菊田圭介様 に講演していただきます
防災訓練の様子
大雨警報が出ている中での防災訓練となりましたが、工学院大学の村上教授から東日本大震災時の現地体験を通したリアルな【避難所】に於ける有意義なレクチャーを受けることができました。
1.避難所で確保できるリアルな個人の確保スペース
2.避難所は、発災前の平時のうちに避難民がトイレ等で移動することを前提とした通路設計を含めたスペース割の設計を完了していなくてはならない。避難所を指定しただけでは実際は意味がない。
3.避難者はペット等の扱いをどうするのか等の一つ一つ具体的に取り決めをしておかなければいけない。
※重要なのは、発災前にすべての取り決めをしておかないといけない!発災後では遅い!! 等々

工学院大生による講習風景
ペットボトルと100円均一店の高輝度LEDで作るランタンと非常時に新聞紙でできる安全スリッパの作成を体験しました。工夫一つで簡単にできるのにびっくり。
有難うございました。
俳句同好会 第192号
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月
鶴原美都子
月は皆良しも悪しきも包みくれ
名月は言葉は無用観るがよし
満月や雲一筋を映しおり
おままごと茣蓙に木の葉と赤まんま
にぎわえど花なき墓碑も秋彼岸
そこかしこ七色の葉や野分後
歴史経てロマンを今に採石跡
市役所を占拠する如シルバーパス
秋の花如くに紅きみずきの葉
菊咲いてノーベル賞と体操と
耶蘇の友
山本博布
耶蘇の友ガンにて逝きし秋夕焼け
友逝きし通夜の喪服の重きかな
十六夜昨日の望月より丸し
新米
樋口雄二
古里の香り新米炊きあがる
芋堀りや園児これぞと大興奮
茶碗蒸し箸先ほどのマツタケが
体育祭足腰の老い覚へたり
月見酒人生いろいろ思ひつつ
名月を隠せし雲の憎きかな
雀らも魅せし案山子のニュールック
散策や秋の七草探しみる
彼岸花
石樵公子
彼岸花真紅な森に人の波
空家かな彼岸花消え茎残り
酔芙蓉一日限りと咲き誇り
年長さん運動会の花形に
暗闇に一筋秋の光差し
百年を華やぎ祝う秋の風
何時の間に蝉の声消え風寒し
金木犀今年も咲いたと香で知らす
土方の手植えの竹に秋の風
薄暗き切場出ずれば今日の秋
文化祭
小池芳子
文化祭出品作の筆久し
お月見やススキと団子を懐かしむ
見てごらん秋の夕焼け鳥帰る
断捨離や小春日和の大掃除
大谷石切場後にす秋の旅
秋風
長坂正昭
秋風にすぐ涙ぐむ齢かな
己が影曳きつつ鳴けるちちろかな
山懐
辻 升人
秋深し山懐に人ら老い
地球儀のいつもどこかがきな臭い
菊香る思い起こせし亡母のこと
本堂へ右足一歩の寒さかな
打たれても泣かない牛の目の怒り
*
今回の句会に山本さんの斡旋で長坂さんの二句を掲載いたしました。続けて戴けたらと思っています。
四日~五日の文化祭には六名参加いたします。是非
10月期の活動報告と翌月予定

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