甲和あいあいクラブ会報 2018年1月
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甲和あいあいクラブ会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年の干支は戌です。犬といえば、私たちにとって大変ポピュラーな生き物で、ペットあるいはパートナー犬、使役犬として日常生活のごく近くに存在しております。
世界の主要22カ国を対象にした調査によると、世帯で何らかのペットの飼育率は56%だそうです。
北米・と南米およびロシアにおいてはその飼育率は70%以上と驚くほど高く、日本や韓国は30%台で、調査した国の中では一番低いほうにランキングされていました。
また「ペット別」の飼育率の内訳では犬が33%でトップ、猫が23%、魚が12%、鳥6%とつづくようです。
日本においては犬と猫の飼育パーセンテージは差が縮まるものの、飼育率の順位は同様の結果でした。
犬は生き残るために群れで効率よく行動するという情報がDNAに書き込まれている都合上、良くいえば周りとの調和能力に優れた、最近の言葉でいえば「忖度」の意識が発達した動物なので、人間との付き合い方でも破綻することなく、上の様な調査結果となったのでしょう。
日本経済を牽引してきた団塊の世代のすべてが65歳を超え、超高齢化社会を現実に生きている私たちは21世紀以降、次々と遭遇する想定外の出来事を体験し、現在進行形で結構必死に対応中であります。
その中にあって、年間延べ活動参加人数5,500人を超える実績を誇り、八王子市で一番活発な当あいあいクラブが、生きるための基本であるところの合理的な体力の維持と頭脳明晰さの維持・鍛錬に少しでも手助けとなることを期待したいと思います。
犬におけるもう一つの長所に持久力の高さが挙げられますが、今年の干支にちなんで、私たちも一年を通して焦らず、くさらず、諦めず、粘り強く活動を推し進めていきたいと思います。
今年も、いろいろとお世話になりますが、元気第一、健康第一、安全第一で皆様とともに力強く進んでいく所存でおりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎
甲和あいあいクラブ責任者の皆さん
年明けましておめでとうございます。毎月の定例会にて各部門の活動報告や翌月の予定・データ集計・会報作成原案などの打ち合わせ及び事務作業を鋭意行っております。
メンバー全員は、あいあいクラブ会員皆様の御健勝を心よりお祈りいたしますとともに、引き続き皆様のサポートを元気一杯に頑張って参りますので、何卒今年もよろしくお願い申し上げます。


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幸福だから笑うのではない。むしろ笑うから幸福になるのだ。
アラン:Emile-Auguste Chartier
2017年12月期の活動報告と翌月予定

俳句同好会 第194号
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年越蕎麦
樋口雄二
長生きを年越蕎麦にあやかりし
若き日の思いで遠く返り花
年と共月日の早し除夜の鐘
又一つ取りたくもなき年を取り
息災を願い柏手初詣
若所帯洋風気味のおせちかな
珍しや路地に羽根つく女の子
凧揚げし原っぱマンション建ちにけり
万両
鶴原美都子
万両の赤深まりて年の暮れ
見上げれば青の蒼さや黄落路
冬茜空暖かく一日終え
身支度を主婦うきうきと忘年会
園児らに夕焼け小焼けのチャイム鳴る
菊終わり何やら寂し茎握る
愛犬もよる年となり霜の朝
寒満月天寿まっとう兄逝ける
勝馬の白き鼻すじ十二月
わが坂道何処に向かう冬夕日
有馬記念
山本博布
サブちゃんの夢を叶えるキタサン馬
お身拭い我が身を拭うと人の云う
山峡の湯より見上げる頂き白し
シャンシャンははて乳母の芸のうち
地元ラジオ懐かしき歌師走入り
酉は行く
石樵公子
花を愛で旅に明け暮れ酉は行く
道の端に皆名のありて草の花
雪煙たつるが見える今日の富士
紅葉落つ夫の丸き背又人葉
冬枯れの浜を染め咲くアロエ花
冬晴天敵の如く布団うつ
朝寒や気合を入れてパトロール
大晦日
小池芳子
大晦日冷たい仕事も皆笑顔
血管年齢まだまだ若いと去年今年
宝くじバラと連番買ってみる
柚子貰い柚子を友とし冬至風呂
シャンシャンを上手に子育て母パンダ
深谷葱
長坂正昭
深谷葱洗ひ上げたる白さかな
どの道を行くも木枯らし待ちぼうけ
寒風の闇に息づく波幾つ
高き木の風の静まるしぐれかな
水底の石にはりつく落葉かな
焼酎
辻 升人
焼酎が好きで冬野の爺となる
冬の夜五感謎めく夕餉かな
十二月僧懐に布施仕舞う
遠山の雪の明るさ水を飲む
*
今月は山本さんのお友達である長坂さんが投句して下さいました。有難いことです。
俳句は作者の立つ位置、何を凝視しているか、そこに作者の思いがどんなふうに入っているかが大事なことである。長坂さんの五句はお見事感服いたしました。今後ともよろしく。
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