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とても短い梅雨が明け、連日猛暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
同時期2018年ワールドカップの日本代表もよく頑張っていて、1次リーグを突破してベスト16までこぎつけました。4年に一度ワールドカップ出場国になるまででも困難な中、この結果は立派だと思います。
関心の高い物事について賛否両論あるのは世の常ですが今回も案の定、戦術に関する激励と非難が交錯しました。古代ギリシャ時代以来の歴史の示す通り、当事者でもなく責任もない野犬の遠吠えのようなにわか評論家のあまりの多さに思いを巡らすと、そもそも大衆迎合的思考は人間本能の一部としてあるものと割り切ったほうがよさそうです。それを出すか出さないかは理性のコントロール次第ということで。。
さて、7月、8月、9月と本格的に暑い時期に行事が混みあってまいりますが、会員の皆様どうぞご自分の体調に合わせて無理なくご参加いただければと思います。
■7月:7日8日の両日(土日)は中野市民センター七夕祭りが開催されます。
また、8日には当会員のカラオケ同好会の方々が多く参加される予定です。
その他の皆様も時間が許せば是非、足をお運びください。
■8月:18日、19日(土日)は甲和祭となりますが、当あいあいクラブは生ビール、缶ビール、ジュース販売の協力を行う予定です。
甲和祭を楽しむのはもちろん、販売協力のお手伝いをお願いいたします。
■9月:30日に恒例の日帰り研修旅行を行います。
今回は横浜方面を想定しており、三渓園、中華街など重要文化財と歴史的建造物の見学研修で調整を行っております。
詳細は来月号で再掲しますが皆様のスケジュールに是非加えておいて下さい。
それでは皆様、とても暑い今月も元気に乗り越えていきましょう。
甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎
盆栽探訪 vol.1
今回の作品は『松柏』に分類される中の『真柏』(しんぱく)で形状は『五幹』となります。
ここでいう柏(カシワ)とはヒノキの仲間のことで「いぶき」「さわら」「あすなろ」など「松」以外の針葉樹の総称です。
幹の本数で1本なら「単幹」2本なら「双幹」、以降偶数は嫌われ「三幹」、「五幹」、「七幹」、それ以上は「株立ち」と呼び、これらは一つの株から出ていることが大事とのことです。

写真のように自然の中で枯れた枝や幹の一部が長い間に風化し白色化した部分は『舎利』と呼ばれ、盆栽の象徴的形状で生と死が同居した独特の風情を醸し出しています。
実際にこの盆栽は40cmほどの高さですが30数年の歴史があるとのことです。
実に、見事というほかはないですね。
メンバーの紹介
パソコンクラブ
控えめに月に2回ですが、パソコンや携帯(秘書端末?)機などの現代の便利ツールを自分の手足の一部として使いこなせるように知力を磨きながら真剣に楽しく活動をしています。
勉強会にもかかわらず、楽しく笑いすぎてなかなか先に進めないという難点を抱えながら、皆が自然体で一生懸命に取り組んでおります。
現在まで、エクセルやワードの従来からあるアプリの便利機能の習得に加えて、無料のGoogleフォト機能を最大限に利用して、携帯などで撮影した写真をGoogleネットワーク上に無限大に分類(自動的)・保存しパソコンや携帯でいつでも見られる融合操作や、スカイプと呼ばれる世界中のどことでもパソコンでの画像通話ができる便利なアプリ機能をマスターしています。

今回は先駆の女性三名、新メンバーのご紹介となります。
向かって左から
■石原いね子さん
■宮崎チエ子さん
■市川知子さん
の方々です。
皆さま今後ともよろしくお願いいたします。
三名の加入によりパソコンクラブでの勢力図は次のようになりました。
合計12名で
女性 8名
男性 4名
となっております。
とりあえず、のぞいてみるだけでも結構ですので、是非一度ご参加ください。
グラウンドゴルフ同好会

右の写真で、自宅前で真っ白な紫陽花・アナベルに似た、カシワバアジサイと一緒に写る少女は、北原笑子(えみこ)さんです。
もともとバドミントンを長く続けていた元気印のスポーツウーマンでタカマツ、オグシオ組の更に先輩にあたりますね!?
いつも笑顔で何事にも積極的に参加される方で、他にカラオケ同好会でも活動されていて、さらに町会では以前より交通部会の一員として活躍されています。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
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俳句同好会は今回で記念すべき200号を迎えることとなりました。
メンバーの方々がそれぞれの立場で、脳に汗して長い間一歩また一歩、様々な想いを味わい突き抜けて営々と言葉を紡ぎ続け、現在まで築きあげてきた努力には頭が下がります。
潮来 樋口雄二
花嫁をあやめも迎え潮来かな
老鶯の別れを惜しむかすれ声
五月雨や黒塀路地を蛇の目傘
菅笠の一節流すあやめ舟
子供らの夢に重たき笹飾り
老いらくやちびりちびりと冷し酒
庭隅のささやかな幸初茄子
夏草や人影の無き古舘
杜若(カキツバタ) 石樵公子
初めての母の絵手紙杜若
里帰り母の手料理酒すすみ
胡瓜採る孫もじいじも笑い顔
公開日学び舎飾る七変化
涼風と川の流れや渋川路
夏椿庭一面を白く染め
訪ね来て古戦場跡緑濃し
生き死にの話涙し若葉風
五月闇故人送りて兄弟会
旅終えてほっと一息新茶汲む
五風十雨 山本博布
米朝よ五風十雨で世は平和
一色に旅バス染めぬ青田風
万緑の山々せまり梅雨に入る
陽がさせばまた蝉時雨川太る
梅雨しきり巨・西激突観る不思議
形代(かたしろ) 鶴原美都子
形代に老いの身に托す未練かな
葉桜や子等見守りてなお青し
友送る裳裾ぬらして梅雨寒し
今年こそ今年こそとて鉢トマト
梅雨晴れのグランドゴルフいきいきと
老ゆる身に味覚飾りてサクランボ
四季の国折々のいま濃あじさい
駐車場となりて見られぬ柿の花
新鮮野菜 小池芳子
梅雨間晴れ新鮮野菜届きたり
梅雨間晴れ同窓会のしおり来る
通学路子等見守りて梅雨さなか
ミニトマト植えて甘露のジュース飲む
明日また何色にしよ濃紫陽花
似し人 長坂正昭
似しひとにこころときめき梅雨はじめ
咲きほこる昔の寺の牡丹かな
初蛍かなしき光放ちけり
夕焼けや父にねだりし肩車
子の肌着やさしくたたむ梅雨の明
蟻獰猛(どうもう) 辻升人
神木に地霊宿りて蟻獰猛
酒汲む夜昼は田掻きの漢たち
突き出され人生荒波心太
老いし母栃木の川の根なし草
*
五風十雨=五日に一度風が吹き十日に一度雨が降る=天下太平という中国の故事・・米朝会談だそうである。「山本」
形代=紙で作ったひとかたで身体を撫でて川に流した、禊の行事として今も残るそうである。「鶴原」
今回は200回の歴史を振り返り、特別に回顧号としてまとめました。
淵江千代
田の畔が炎一筋曼殊沙華
柿一つ捥げば一灯消す如く
嵐山の動くかに見ゆ花吹雪
目をつむり邯鄲の音を引き寄する
佐竹観光
運の無い手よ手袋の指の穴
野仏にお辞儀して盗る柏餅
日盛りや野戦に在りし日も遠く
銀杏の落ちる歩道や車椅子
飯嶋望
一茶なら愚痴らずさらり年の暮
駒下駄に白き素足の浮きて見ゆ
二の腕のふくよかも良しうす衣
枝先のあかねに遠き富士の山
平山美代子
会話など要らぬ夫婦の新茶くむ
冷え込みを待つばかりなり柿すだれ
恙なく歳重ね来て夏深し
喪の席へ紅うすく引く秋の朝
山下祐子
慟哭が聞こえてますか凍つる墓
逃がしてと叫びて蛇の草ゆるる
胸刺すも鳥の嘆きや赤い羽根
新入生イラクの子等には戦禍なり
辻升人
下積みの石となる石凍て積まれ
凍港の波と耳鳴る母よ老いたり
聖堂の鐘鳴る氷河の見える街
胸底にたった一点兜太痕
渋沢つる江
健やかに二人で祝う雑煮かな
熱燗や耳に手をやり夫笑顔
節分や共に八十路となりにけり
語りかけ返らぬ言葉春の夜
上原徳仙
震災に母を看取りて今がある
鉛筆の音なく折れて冬の午後
戦時中兄と半分桜餅
有るがまま生きて八十路の花見かな
加藤自鳴
牛ならぬ妻に引かれて善光寺
小さき虫同じ世に生く命かな
おお甘露今宵のビールや暑気払い
神お告げまだ働けと老いの秋
加藤茂子
庭先で朝鳴いた蝉また来たの
山笑う峰の草木も風に揺れ
命日は小春日和や母想う
白粥に馴れて和むや初御空
樋口雄二
巣こぼれの子雀親を慕い泣く
月覗く厨忙しく蕎麦を打ち
逃げ魚の尺目談義や夜釣舟
除夜の鐘妻との日々を偲ばせり
加藤礼子
待ちに待つ拉致の家族の春いつか
母の日やはるばる届く薔薇の花
虚子の句碑繰り返し読む秋一日
初春や子等集い来て鍋囲む
永見嘉敏
凛として富士聳えるや初景色
わが胸に母の句ありて萩咲ける
七草粥豊かな湯気に箸をとる
アルバムの微笑む母と春惜しむ
松村博之
遠き故郷阿武隈川の水の冷え
友ときてわれ忘れ路の紅葉狩り
母の背の児に降りそそぐ満月光
善導を行きしけだかき富士の山
木下旭瞳(文夫)
鶯に目覚め障子をそっとあけ
被爆せし土巣作りのツバメかな
削りたる木屑香るる松の内
沈む米浮きす米とぐ冬の水
山本博布
天・人災末法の世も春は来る
この想い払うもおのれ後の月
主逝きてさざんか薄き紅かなし
恋猫の鳴き止み帰るしおらしさ
上原佳穂(徳仙さん孫)
枕がねころりと落ちた暑い夏
人形が夏風に乗って飛んできた
スマートホン握る手のひら汗びっしょ
山裾に内緒で落ちた夏の虹
石樵公子
入学児母に手を振り目に涙
オランダの思い出包みしチユーリップ
サンセット夫の横顔朱に染める
春叙勲夫に感謝の涙なり
小池芳子
何事も無き事願う夜の台風
梨剥いて夫に手渡し夕餉後
孫だけを見ている冬のサッカー場
山と川大和の国に咲く桜
鶴原美都子
久々に流す母の背小さき事
あの世とやら透かして見たし夏暖簾
送り火の消えて寂しき通り風
我が母を祝うことなく母の日を
長坂正昭
ときめきの母似の人や春深し
朝寒や抱きし小さき膝がしら
秋風にすぐ涙ぐむ齢かな
人情のからみまとふや梅雨湿り
編集後記抜粋
甲和あいあいクラブ俳句同好会の幹事として、一号~二百号迄十六年余努めて参りました、私の手元にはすべての記録が残されています。
十六年前から今日まで多くの人に出会い、多くのことを学び教えて戴きました。感謝・感謝です。
第十九号
今月は人間としての優しさ・思いやりがテーマとなり俳句人は皆思いやりがあって優しい人の集まりである自画自賛・・
特筆すべきは徳仙さんの句
梅生けて妻は小声の童歌
楽しみを二人で分けて草の餅
二人で分けて食べる桜餅、奥さんが小声でわらべ唄を唄っているというほのぼのぶりと奥さんへの思い。
又久しぶりの渋沢さんはご主人の病が癒えたとの事そして今年も梅が咲き、いつまでも二人で長生きしましょうというほのぼの夫婦。
高得点を得た飯嶋さんは安房の風が黄水仙をなびかせていると詠う。
介護はつらい時期もあったけど今は人の為になっているという満足感で楽しいという山下さん
一号~三十二号まで在籍していました淵江さんが逝去され、この号で飯島さんから次の追悼句を寄せていただきました。
風の盆悲しと詠みし席空し
ここが淵江さんの席と思い起こすとやはり寂しい。
第四十六号
逝きし子も中学生となりにけり
作者は何年か前我が子を亡くされたお母さんでしょう、どうしてあんなに早く亡くなってしまったんだろうとしみじみ思い起し「あの子も生きていれば今日が入学式で中学生になれたんだなあ」という思いなんでしょう、この短い一句には一冊の小説以上の深さがあります。(酒井大岳住職)
第五十号
落日を背に初雪の佐渡の旅
佐竹観光
本日の最高点句、川柳を何十年もやってこられた練達の詩人観光さん、川柳も俳句も「詩心」という点では全く一緒のはずである。
そんな元気人観光さんにはインドネシアでの歴戦の経験があり足には鉄砲玉の破片があると言う。
第五十一号
天の底抜けて降り積む雪丈余
樋口雄二
作者は越後生まれで菊を愛し寡黙な人である、俳句が好きで勉強家でもある、天の底抜けたという発見、雪丈余という奥深い言葉。
第五十七号
湧水や杭に安らう糸トンボ
加藤茂子
作者は故郷を離れて八王子に住み慣れて数年、少女期によく見た糸トンボを「己」に見据え、まだまだやるべき事が沢山あり若いもんには負ける訳には行かぬと川口川の杭の上で休んでいるトンボと対峙する。
第九十七号
お遍路や橋杖突かず夕日待つ
木下文夫
お遍路さんは通る橋の上では杖をついてはいけないらしい、何故なら橋の下には「大日如来」が居るとの謂れがあると、木下さんから教えて戴いた。
第百十四号
俳聖芭蕉は平素の一句一句が辞世であるという、朝は無事であった人同士が夜には生者と死者に分けてしまった東日本の大地震を思うとき「常日頃これが最後の一句と心得て言葉を紡げ」と教えている。
第百十六号
「俳句同好会」会友淵江さん・観光さん・徳仙さん自鳴さん・永見さん・渋沢さんを見逝った、皆それぞれに何かを我々の胸に残して・・・・・
果たして俺の終着点には「何があるんだろう」という思いがしてならない、せめて「妻の心」に何か残してみたいと思うが今からではもう遅い気がする・・・
俳句を通じて先輩諸氏から教えて戴いた「思いやりと優しさ」を四十年遡ればとの自戒の念が止まない。
第百十八号
孑孑やフラダンス止め疲れたか
木下文夫
会友木下さんからは教えられることが非常に多い
今月も冒頭の孑孑(ボウフラ)と読むらしい、甕の中を覗いている作者の姿と優しさがうかがえる。
第百四十四号
石樵さんが入会されて俳句同好会が大変賑やかになった、先ず毎回机の上に飾ってくれる季節の花、今では皆楽しみの一つである、更に話題が豊富な事。
花・お茶、そして旦那さんとお城旅行等々。
葉げいとう燃ゆる村道聖火行く
今から四十九年前の東京五輪の時に広島で見て作った俳句であるとご本人。
第百四十六号
十一月今まさに紅葉真っ盛りである、今年の秋は紅葉を見に出かける機会が多く「目の保養・心の癒し」には最高の季節であった。
黄橙紅緑只見秋
山本博布
き・だいだい・くれない・みどり・ただ見あき
山本さんは、黄橙紅緑=まさに紅葉をこんな言葉で表現し更にその光景をただで見ることができたというのである、‥‥これも俳句である。
第百四十九号
今月の渋沢さんの句
語りかけ返らぬ言葉春の夜
何年間ご主人と過ごしたかは知りませんが、子育ても終わりそして巣立っていった子供たちは遠く離れ二人で過ごしてきたその相方に話しかけても‥・「返らぬ言葉」なのである。
こんな寂しい事が俳句であり、自分の胸に大事にしまっておきたい一句なのであり、渋沢さんにとっての自分史なのである。
第百五十五号
もう一句しまっておきたい句
わが胸に母の句ありて萩咲ける
永見嘉敏
永見さんは八王子生まれの八王子育ち、阿部ひろし主宰の「酸漿」の同人であってこよなく花鳥風月を愛し富士山・丹沢・高尾山の句がひと際多かった。
第百五十八号
あいあいクラブの講座で中野団地診療所の外山先生のお話を聞くことができました、この時の事を会員の小池さんが俳句らしくまとめてくれました。
医者優し健康年齢延ばす術
五臓とは肺・心・肝・腎・脾
六腑とは大腸・小腸・胆・胃・三焦・膀胱
第百五十九号
元旦号の会報に会員の三上さんが寄せられた「こんにちは」の文章は正に俳句の世界でした。
その三上さんが嫁入りの時に、三つ先の山奥に嫁ぎ大家族の中で苦労を重ね涙の乾く暇がなかったと、そして今は子供たちと八王子に暮らしている事の幸せをかみしめているとの文章を寄せられていました。
第百六十一号
今月特筆すべきは山本さんの巻頭句「痛・忘・孤」
痛・忘・孤三点セットの春迎え
最近巷の情報は我々が日常感じている、認知症・足腰の痛み・身体の不調・医者・薬等々の心配事更には「連れ合い」を亡くされたり子供達も自立独立し親元を離れ、毎日の生活の中で否応なく孤独感を感じてしまいがちです。
それらの情報は我々に注意を喚起してくれて有難いと思っている・・・との話題が提示され今月の句会は大変盛り上がりました。
第百六十三号
今月から鶴原さんが参加してくれるようになりました、鶴原さんは群馬県水上の方で暫く生活され数年前に元の家に帰って来られました、今は卓球にも顔を出され、最近ではグランドゴルフも始めたようです。
踊りも手芸も旅行もじっとしていられないのでしょう。
ご主人を亡くされ愛犬との生活ですが、心にしみる「詩心」の持ち主です。
第百七十三号
卒業子白線流して夢つなぎ
鶴原美都子
卒業のシーズンである、その昔卒業生が帽子に付けていた白線を外して友達のものをつなぎ合わせ川に流した儀式があったそうである。
第百七十四号
年度総会も無事終了し、竹田会長が辞任されました五年という長い間本当に有難うございました。
今年度から永洞さんが会長を務めて頂く事になりました。明るいキャラクターの持ち主でどなたにも分け隔てなく接してくれる素晴らしい会長さんである。
第百七十九号
百六十一号抜粋にも触れたが「認知症」について ちょっと触れてみたい、人の名前・行った事のある場所・字・言葉がなかなか出て来ない、認知とは思いたくないが仕方あるまい、我々俳人(廃人)は毎日歳時記を見・辞書を引きながら俳句にしがみついている。
月一回の句会ではあるが皆それぞれに思いを込めて句作りに励み「認知症」お前は「邪魔」だ我々に近ずくべからずとの思いを念じながら・・
第百八十二号
昨年新聞で次のような記事を見つけました。
毎日きちんと食事をとり、一日一度は身だしなみを整えて食材の買い物や散歩に行く、自治体の広報誌などに目を通し、月に何度か無料の講座に出れば耳学問でも結構身に付きます、そして相性のよさそうなグループに入って何か手足を動かす。
こうした平凡ながら充実した日々を大切にすれば、貴方への未来の足取りはより確かになるはずです。
第百八十四号~百八十五号
俳句は自分史であるというのが私の持論である。例えば鶴原さんの豆撒きの句
豆撒けど鬼の居ぬ家の寂しさよ・・鬼=ご主人
石樵さんのご主人との旅行記、あの時何処へ天気はなどと俳句に書き置く、これらの句を人夫々に何年後かに読んだ時その時の状況を鮮明に思い起こす・・・
先月号で俳句は自分史であるという持論を書き上げたが、今月樋口さんの句を拝見するに至り増々その感を深めた次第。
春眠や妻と遊んだ旅の夢
数年前に奥さんを見逝り奥さんへの想いは深く、この句に樋口さんの奥さんへの思いやりや優しさが窺い 知る事が出来る・・樋口さんの自分史であろう。
*
もっともっと書きたいことがあり漏れた記事もあり思い残すことがあるのであるが何時かその時が来る事を念じ稿を閉じることにする。
青蛙後ろへ跳べぬ性のあり
つのだ誠子
あいあいクラブの皆さんもう後ろへは跳べないのです。
残りの人生前だけを見て笑って楽しく良き人生を。(辻)
2018年6月期の活動報告と翌月予定

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