No.243 甲和あいあいクラブ会報 2021年8月号

夏本番!

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そしてついに東京2020オリンピックが開催されました。全世界から多くの選手が来日し、連日熱戦を繰り広げております。

日本のメダル獲得数も多く、毎日手に汗握って応援に余念がないのではないでしょうか?

コロナ禍が収まらない中での開催に対する賛否両論はひとまず脇に置くとして、たとえテレビ観戦のみであっても、選手たちの一挙手一投足は勝ち負けにかかわらず、観る者の心を大きく揺さぶります。

やはり、この日を目指して長年に亘り努力精進し、準備してきた選手たちのほとばしる生命の輝きが画面を通して伝わってくるからかもしれません。

青空がキャンバス
青空がキャンバス

一方、7月末現在、東京の一日当たりのコロナ感染者数が4,000人を超え感染状況が深刻化しています。

原因が「飛沫感染」という明確な事実がありますので、国民全員で手洗い・うがいの励行、3密を避けるという基本的ルールを厳守し、感染者数を減らす努力のもと、残りのオリンピック・パラリンピックを応援していきましょう。

さて、先日、知人から届いたメールに、つい吹き出してしまう内容があったのでご紹介いたします。

数字を入れ替えた「18歳と81歳の違い」と題して、もともとは5年ほど前にテレビの長寿番組『笑点』で披露された大喜利のネタのようです。

曰く、
・恋に溺れるのが18歳、風呂に溺れるのが81歳

・道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳

・心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳

・ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳

・偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳

・まだ何も知らない18歳、もう何も覚えていない81歳

鮮やかにペンタスのお出迎え(宮澤宅)

等々、綾小路きみまろ風ですが、容易に想像できてしまう笑いに、つい複雑な思いが混ざり込んでしまいます。

ちなみに、インターネットで検索してみたところ沢山ヒットするので、当時数多くSNSで拡散された痕跡が伺えます。

なかなか面白いので、スマホやパソコンをお持ちの方は時間のある時、試しに調べてみてはいかがでしょうか?

それでは、夏本番の8月、熱中症に気をつけて元気一杯過ごしていきましょう!

甲和あいあいクラブ  会長 永洞進一郎

 

感動ノート No.12

あなたが苦手なことは何ですか?
あなたが出来ないことは何ですか?
あなたが嫌いなことは何ですか?

 

山道にひっそり咲くタマアジサイ

それこそ星の数ほど挙げる人もいるのではないでしょうか。

あれもダメ これもダメ 出来ないことだらけで、どうしてここまで無事に生きて来られたのか?不思議に思ってしまうくらいです。

逆にあなたの一番得意なことは何でしょうか?と聞くと答えに詰まってしまう人が多いようです。

「そんなものないですねぇ」

いやいや自分で気がついていないだけで、必ず一人一つはあるものです。

得意なこと、出来ること、大好きな事。

特にあなたにとって大切なことは、努力しなくても人並み以上にできること、です。

これがあなたのセンスです、何か一つはあるもんです。

多くの人は、それがなんであるか自分でわかっていません。

自分が得意だ!と言えるものを持つためには、とにかくチャレンジしてみることです。

新しいことにチャレンジして、自分の可能性を試すのです。

夕焼け小焼けの小さな滝

自分はもうチャレンジする歳でもない・・・・

歳など関係ありません。

自分が得意なことを見つければ、人生が今の何倍も楽しく豊かになる事間違いありません。そして仕事も・趣味もうまくいくことでしょう。

あなたが一番得意なことはなんでしょうか。
この問いに答えられるように、これからしていきませんか。

「自分を知る心得」二条 彪

 

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俳句同好会 第237号

蛍の灯     鶴原美都子

濁流に堪えてつなぐや蛍の灯

手間暇に応えてくれし梅のジャム

鉢トマト昨日は三ケ今日は五ケ

梅雨寒や一味足りぬ一人飯

今日も又妣の褪せたる夏帽子

葉隠れにわれは此処ぞとほととぎす

免許返納肩の重荷を若葉風

汗拭い喉潤して大樹陰

靴ひも     若松道朗

靴ひもに父の面影夏の夕

木々の間にカナカナカナカナ風立ちぬ

初蝉の違わぬ日時に知る摂理

朝日受け銀鱗はじける夏の川

けものみち孤高すっくと白桔梗

蝉時雨凪を重ねて時止まる

汗伝う蟻のろのろと風もなし

溢れる思い耐えて止揚の一七字

 

       小池芳子

食事時私にくれよと猫の顔

冷房が苦手の猫がほかの部屋

自粛生活オリンピックはテレビ見て

梅雨明けて友の絵手紙真っ赤なスイカ

水槽はメダカの世界産卵期

 

原爆忌     石樵公子

喜寿迎えあと何回の原爆忌

青田風未だ東京は抜けだせず

さやさやと風に音あり麦の秋

老い行かばどこか心に青嵐

最適は水仕事なり対暑法

日々草店主一人の美容室

もみじ葵両手拡げて陽に翳す

病む君に朝の露草青優し

風薫る遺影の父に窓を開け

手の平に今年初めてあぶら蝉

とも白髪    飯塚博

とも白髪来し方詫びて夕端居

避暑散歩苦楽を笑うとも白髪

すだれ釣り責むるを忘れよとも白髪

差し向かい菓子分け合えば星涼し

助手席の妻の笑顔と夕涼み

庭の妻ひねもす眺むきゆうり棚

井戸に瓜罪の深さを覗き込む

 

夏炉冬扇    辻升人

鈍とは言うな牛歩というな夏炉冬扇

言霊の染み込む土間に梅雨の明け

八月の日の丸陰陰滅滅と

願い事唱える手に持つ汚れ銭

どうしたの泣く児に優しき団扇かな

俳句は自分史というのは私の持論、今月の若松さんの「靴ひも」の句は作者とっては父親との別れ、令和三年という年は決して忘れることはないでしょう。
こういった俳句を自分のものとして大切にしてほしい。  鑑賞者の一言‥辻

 

7月の実績と8月の活動予定

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