No.186 2016年9月号

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甲和あいあいクラブ会報 2016年9月

夏に咲き誇る蓮たち
夏に咲き誇る蓮たち

甲和祭

甲和祭が盛大に執り行われました。和太鼓あり、流麗なブラスバンドあり、何といっても盆踊りは圧巻でした。

甲和祭 夜景
甲和祭 夜景

全体的に天候には恵まれませんでしたが本年もあいあいクラブはビールとジュースの飲み物販売で協力させていただきました!!

 

 

 

※お知らせ 下記日時で町内清掃がありますので、ご協力お願いいたします

9月25日(日) 9:00~  甲和会館前に集合してください

クラブ紹介

ミニテニスクラブの皆さん。動きの激しさは。。。みればわかる絶句!
ミニテニスクラブの皆さん。動きの激しさは。。。みればわかる絶句!

 

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俳句同好会 第178号

恋の抜け道

樋口雄二
月見草恋の抜け道廻り道
人馬路を染めて夕焼け小焼けかな
町内祭手振りも若く盆踊り
風鈴や窓に夕風呼び入れし
蝉しぐれ戦没の碑へ悼み鳴く

寝茣蓙

石樵公子
寝茣蓙引一年振りの香りかな
風鈴の音色友にし夢の中
木下闇群れ咲く花の愛らしさ
盆提燈灯りに浮かぶ父母の顔
遠き日の夏の思い出ミルクセーキ

八月の記憶

山本博布
心底に八月の記憶うずく今
曲がり瓜太きを買いて糖味噌に
悔しさは一言でよしリオ五輪
生中の一杯陶然の極意かな
忘却の子育て想う孫の食い初め

甲和祭

小池芳子
甲和祭特等当たり夏終わる
七月や 五人兄弟一人欠け
失敗し挫けず頑張る体操男子
ゴキブリが逃げ場失う鉢の中
遠花火ビルの間にちょっと見え

花茣蓙

鶴原美都子
花茣蓙に肌若き日の母の面影
花ござに肘枕する昼下がり
ミンミンと命限りと七日日を
一日を清しく誇る白木槿
青紅葉保津に棹さす日焼け顔

孑孑(ボウフラ)

辻 升人
孑孑は人嗅ぎに来て藻に潜る
夏の飯一振二振り塩欲す
八月の水色欲す午後の妻
広島に激しき雨降れ八月六日
スイカ喰う輪廻転生というべきか、

先月同好会会員の澁沢さんが逝去されてしまいました。

渋沢さんは同好会発足二号目から参加され、以来体調が悪い時でも投句を欠かすことなく続けてこられました。

遺句抄   辻 升人抄出

おぼえなき薄紅色の鳳仙花   第二号最高点句
山里の人影無きて柿実る
行李から母の想い出ちゃんちゃんこ
甘味入れ母を偲んで小豆粥
コトコトと豆煮る冬の厨かな
夫誘い心弾んで野蒜摘む
健やかに夫と迎える老いの春
夫を呼ぶきれいですよと月の夜
夫病みて林檎むく手に祈るかな
夫植えし思い出よぎる紫蘭かな
熱き茶を写真の夫に今朝の秋

鶴原さんからこんな句を今回の句会に寄せていただきました。

名のみ知るされど訃報はさびしもの
(合掌)

8月期の活動報告と翌月予定

【 訃 報 】中央7組の 渋沢 つるゑ様が去る8月18日に逝去されました。合掌

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