No.194 2017年5月号

甲和あいあいクラブ会報 2017年5月

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巨龍の動きの様に勢いづく新緑の帯
巨龍の動きの様に勢いづく新緑の帯

過日に行われました甲和あいあいクラブ定時総会も無事終了することができました。
会員各位のご協力に心より感謝申し上げます。
お陰様で122名の会員構成で、新事業年度が順調に開始されました。
希望満載の一年間、とにかく無事故で明るく朗らかなクラブ活動の推進を
よろしくお願いいたします。
甲和あいあいクラブ会長 永洞進一郎

今年も、川口川の桜は見事に咲き誇りました
今年も、川口川の桜は見事に咲き誇りました

 

逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。・・・松下幸之助

 

第17回甲和あいあいクラブ定時総会風景

永洞進一郎会長の経過報告の後、ご来賓として中野町甲和会町会長 内田勲様のご挨拶をいただきました。その後、各クラブのリーダーの方々の活動報告と決算報告、新年度予算案承認が行われました。

 

連絡事項

5月28日(日曜日)9:00 甲和会館前に集合にて毎年恒例の初夏の第1回町内清掃が行われます。(中野町甲和会と合同)
是非ともご参加いただけますようお願い申し上げます。

 

4月期の活動報告と翌月予定

 


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俳句同好会 第186号

初蝶

樋口雄二
初蝶に老いも心をふるはせり
つばめ来し特攻の兄まだ還らず
おぼろ夜妻を偲びつ独り酒
花吹雪買い出しの路華やげり
思ひでの相合い傘や春の雨
若き日に甘き思ひ出桜餅
つれずれに町内巡りミニ花見
ピカピカのランドセルかな入学児

山本博布
一歳の春餅を背中に笑ふ孫
朝開き夕べに閉じるチューリップ
暖雨続き新聞配達労思ふ
猫柳ふとり猫やせて山笑ふ
花便り雑事片片機を逸す

桃桜(ゆすらうめ)

小池芳子
一坪の小さき畑に春の花
今福島で桜満開復興遅し
春なのに風は冷たし服迷う
啓蟄やわが足腰も痛み出す
細き茎葉の芽出てくる桃桜(ゆすらうめ)

新入生

石樵公子
新入生照れる笑顔に孫重ね
挨拶も誉められ笑顔一年生
花吹雪燥ぐ児の顔桜色
廃校の桜観る人誰もなく
花見酒兄弟揃うて千鳥足
前橋の土塁に昔偲ばせり
老い二人のんびり春の上州路
春なのに不安渦巻く地球上
何時までも散らぬ桜に惑わされ
長閑さやさ迷い歩く城下町

桜餅

鶴原美都子
香灯し呼びもどせしや桜餅
逝きし犬三度目の花ひらひらと
春眠は無縁の寝床句をひねり
待ち侘びて一気に咲き散る春暑し
挨拶を交わして木瓜の垣根越し
二つ三つ団地の傍のつくしん坊
挿し木して花つける日を待ちわびる
壊れしも花誇らしき熊本城
玄関に花びらの客春の風
新調のスーツ初々入社式

麦飯

辻 升人
麦飯のぬめり忘れぬ舌根の渇き
桜散る一片掴めぬ手憎し
百年の桜やがて朽ち行く芯から錆
散って散って散って懐の桜
自分史の中で泥々あの失恋

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